
《千葉編》
源頼朝が温泉に浸かり英気を養ったという伝説が残る南房総・千倉温泉。「千倉館」は、その源泉で満たした大浴場と貸切風呂を備え、文豪・松本清張氏が執筆で利用した離れ客室を有する宿だ。また、2014年にオープンしたモダンな「露天風呂付客室」も好評だ。食事は、煮る・焼く・蒸すなど、素材の旨味を活かす調理法にこだわった料理や、ロビーラウンジ、地元陶芸家の作品が展示されたギャラリーといった空間も、ゲストの心を穏やかにしてくれる。古の時に思いを馳せながら寛ぐ休日をぜひ。
伊勢エビは養殖ができないため、全てが天然ものの貴重な海鮮です。主な産地は三重、千葉、静岡、長崎。一般的に旬は11月~翌年3月ですが、房総沖ではプランクトンが豊富で伊勢エビが早く育つため、8月初旬から旬を迎えます。生でも美味ですが、軽く湯引きをするなど加熱をするとより旨味が引き出され、味噌汁にしても絶品です。古来より祝いの場に欠かせない伊勢エビは、ご長寿などのお祝いやおもてなしの席にぴったりです。
「Auberge Suehiro」は、千葉県南房総市の海沿いに佇む、大人のための小さなオーベルジュです。一日2組限定で、客室はどちらも海が望めるオーシャンビュー。やわらかな海風と波の音に包まれながら、静かで心地良いひとときをお過ごしいただけます。夕食は、その日の美味しい食材を調達して調理する和洋折衷のフルコース。自家農園で農薬を使わずに育てた野菜や地元の新鮮な恵みを中心に、丁寧に仕立てたお料理をご提供しております。また、館内ではフランス発のマリンコスメブランド「アルゴテルム」を使用したトリートメントやリンパ整体など、リラクゼーションメニューもお愉しみいただけます。南房総最南端ならではの海の気配とともに、美食と寛ぎに満たされる滞在をどうぞご堪能ください。